「おひとりさま」の言葉を良く聞くようになった。
外食も、ひとりでも入りやすいように工夫されている店も多い。
もちろん、家族や友人と過ごすのも嫌いではないが、
一人暮らしを始めると、誰にも干渉されない自分だけの時間の楽しさも
実感できる。
そんなわけで、「おひとりさま」の言葉に引かれてこの本を読んでみた。
正直なところ、この本の内容としては
完全な独りということではなく
人と関わりつつ、自分だけの時間を確保することの意味合いが大きいのでは
ないかと感じた。
「おひとりさま」を満喫するには、人との関わり、ネットワークがあっての事。
著者の上野さんは、結構はっきりと物を申される方のようで
私にはきつい感じで取れる箇所もあるが
こんな生き方もあるんだなあ。という第三者の視点で読むことができて
おもしろかった。
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おひとりさまの老後
上野千鶴子(著)
法研